GSX-R125カスタム特集!BEAMS(ビームス)マフラー他:取り付けパーツ紹介!原付二種*通勤ライダーブログ

こんにちは!Tactです!

さて!早速ですが今回は現在までにGSX-R125に取り付けてきたカスタムパーツについて簡単なレビューと共に振り返っていこうと思います!新たにGSX-R125やGSX-S125を購入された方や購入を検討されている方への参考になれば幸いです!

現在の装備品:外観

うちのGSX-R125は2019年式のトリトンブル―です!年式の違いによってアンダーカウルやキャリパーの色、各種デカールの配置が変わっていきますが、この19年式の配色やデカール配置など、個人的にはとても気に入ってます!

それでは写真の番号をもとに、カスタムパーツを導入した順番に振り返っていきます!

GSX-R125カスタム箇所一覧

KIJIMA:ステップアップブラケット

記念すべき最初のカスタムはステップ位置の微調整のためのパーツでした!

このバイクに乗り出して少し慣れてきた頃、赤信号等の停車ごとに足を降ろす訳ですが、その度に毎回ちょうどふくらはぎ辺りにステップが当たる…(‘ω’)

また、走行中の乗車姿勢も何かしっくりこず(これはSSタイプに不慣れだっただけかも)、もう少しステップが後ろについていればいいのになぁ…と思っていた時にこちらの商品を発見!!他社からはバックステップ等も検索で出てたんですが、バイク&カスタム初心者の自分にはハードルが高く(笑;

こちらの導入に至りました!

左右のステップ位置が後方かつ上へ移動!足を降ろした時に当たらなくなった(‘ω’*

初心者ながら説明書で取り付けられました(‘ω’*


使う工具も六角レンチとスパナ位で比較的簡単な作業。六角でボルトを外すときに何か所か締まりがキツくって焦りましたが、無事にいけました(*’ω’*)取り付け時に緩むのも心配やったのでボルトの先には低強度のボンド的なものを塗ってから締めて、行程終了。

記念すべき初カスタム作業達成(?)でした(‘Д’)

KIJIMA:ヘルメットロック

こちらも同日に作業!すぐにポン付けできるので簡単!

ヘルメットをハンドルにかけて離れるとか不安すぎる自分としては、これに関しては必須。純正のタンデムシート下を使うロック方法もありますが、あれ使ってる人おるんかな…って位に使いにku(ゲフンゲフン)

本当はその都度ヘルメットを持って移動する方が安全なのですが、少し離れる際や手荷物が多い場合などはやっぱりあると助かりますね!

リンク先のタイトルにはGSX-S125って書いてますがR125にも普通に付きました

何故このタイプのヘルメットロックを純正として付けないのかな…(´・ω・)

 

MDF:アンダーカウルステッカー

続いては初のステッカーカスタム!これはですね…完全に個人的な好みですよね(笑)せっかくアンダーカウルも本体色と同じブルーメタリックに塗装されているんですがその上から貼っちゃってます…(‘ω’)ん~…赤が好きなんでしょうね僕が(笑)

MDFさんのキットのうちアンダーカウル分のみ購入

実生活では地味な外見&性格なので「ここまできたらバイクぐらいは目立ってもええかな」的なやつですねw差し色に、と思ってアンダーカウルに赤を入れましたが、個人的にはとっても気に入ってます。デカール・ステッカー類はmyバイク感が高まります♡

KIJIMA:ハンドルマウントステー

慣らし運転(1000km)が終わる位から、そろそろスマホ等を利用して知らない道も走ってみたいな…という気持ちが高まってきました。
そこで、ハンドル周りにスマホを配置できるよう、まずはマウントステーを導入。各社いろいろなマウントステーが出ていますが、R125は割と前傾が強いのでスマホ類の配置はあんまり高くないほうがいいのかなぁ…?とか思いながら選んだのを覚えています。

各パーツを取り付けたハンドル周り

はい…なんかごちゃごちゃですが割と便利。先ほどのステースマホホルダーUSB電源をマウントしてます。

デイトナ:バイク用 スマホホルダー

横向きで配置するときはいいんですが、ご覧のような縦置きの配置にして実際スマホを置くと、液晶のギア表示が隠れるのが難点(‘ロ’)左に寄せると速度が隠れちゃうんでそれは完全に困るしアウトなので…(‘;’)
けど「今が何速か」ってのは回転数や音なんかでつかめますし、個人的にそこまでは困っていません。不安な人はちょっと困るかもですね(‘ω’)
各社からいろいろな物が出ているので皆さんも悩んでみて下さい♡笑

デイトナ:バイク専用電源 USBx1 5V2.4A

商品についてですが、バッテリー直のタイプではなくメインキーに連動して通電するタイプです。端子部分に簡単なカバーがあり、メーカーさんからは防水機能も表記されています!

スマホを充電しながら走れるのは本当に助かります!!こちらの商品についても、付けて良かったー!と満足度高めなアイテムです♪自分は端子は一口あれば事足りますが、2口等のタイプを使われる方もおられるかもですね!

ちなみにこちらは持ち込みにてバイクの購入ショップで取り付けをお願いしました!(いつもありがとうございます♡)

AxxL カスタムリムステッカー

その名の通り、タイヤのリムに貼るステッカーですが、こちらも差し色追加のアイテムとして貼りました!う~ん。結局赤が好きみたいです(‘ω’)ノ゛笑

こちらのリムステッカーはカラーステッカーとメーカー名の文字ステッカーが同梱されていて、ホイール片面につき2種×2枚の計4枚で貼っていくタイプ。張り方は独特ですが、位置を均一にするために丸シールでバミった位で行程自体はとっても簡単。ただただ楽しく貼れました!ちなみにGSX-R125のリム径は17インチになっています!

カラーが豊富なだけでなく、HONDAやYAMAHA等のロゴもあるのでご興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか(‘ω’)ノ

BEAMS CORSA-EVOII ヒートチタンサイレンサー

はい…こちらはうちのパーツの中では一番の大物。焼きチタンのサイレンサー&カーボンエンド…もう派手派手です(´・ω・)
とってもきれいなグラデーションとカーボンエンドの締まり感…ネット上で一目見た時からとっても気になってしまい、気付いたら家に見知らぬ箱が届いていました(!)

(妻コさんにも段ボールの段階で見つかりしっかり現行犯逮捕)

そもそもGSX-R125の純正マフラーは2口径デュアルテールエンドとスポーティな造形ですばらしいし、回していくにつれとってもいい音します。

そうなんです。純正に不満があった訳ではないのです

Q:では何故マフラーを変えたのか?

A:かっこいいから(厨二)

冗談(半分以上本気)はさておき、純正マフラーとの比較として、音量が少し上がります。上がるといっても「うるさい!!」って感じではなく、存在感が増す感じ(2dB程大きいそうです)。

音質は純正の系統に似ており、そこに低音域が足されるのと歯切れのよさが際立つ印象を受けました。もちろんレース用等ではなく、JMCA政府認証マフラーです。重量については純正の4.8㎏から随分軽くなっていて3.35㎏。

「125ccの単気筒」という時点で、2気筒や4気筒のバイクと比べること自体がおかしな話かもしれませんが、控えめかつ適度な存在感のあるこちらのマフラーは気に入っています!6000rpmから上の回転域での伸びも良く、いわゆるGSX-R125の「化けるゾーン」をより楽しめる感じです(*´ω`*)

購入当初はヨシムラさんやWR’Sさんのマフラーを入れているオーナーの方が多く、単純にBEAMSさんのマフラーが珍しく、気になってたのも購入理由でしたが、導入してとっても満足(‘ω’)現在も楽しく乗れています!

いつかマフラー音なども動画にしてまとめたいなぁと思ってます。

皆様は何かカスタムされていますか?

興味はあるけどなかなか踏み出せない…なんて方はこれを機に少し手を加えてみてはいかがでしょうか?(*’ω’*)もちろん、各社さんのバイクそれぞれが純正の時点ですでにもうかっこいいので無理に手を加えることは野暮だとは思います……が!!

大きく走行性能に影響を及ぼすところ以外からでも少し手を加えると、更に愛着がわくと思います!僕も「自分だけのバイクだ!!♡」っていう気持ちが高まる楽しさ・面白さを知れましたし、これからも大切に乗っていきたいです!

バイクに乗る際の服装・装備はこちら

通勤で乗ることが多いですが、ライダー自身の装備についてもまとめてみましたので、よろしければ合わせてどうぞ(*’ω’*)

GSX-R125:通勤や通学等、バイク乗車時の服装・ヘルメットってどうしてる?【原付二種ブログ】
SUZUKI:GSX-R125に乗り出して早1年半以上。最近ではコロナ禍の情勢により、ほぼ通勤でしか乗れず走行距離も少ないですが、バイクって気分転換になり、とっても楽しいです。ですが危険は付き物。今回は、主に通勤時の服装やヘルメットなどのアイテムをまとめます!話は変わりますが、通勤・通学での原付二種、おすすめです!

 

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!twitter等のSNSは下部にリンクもありますのでお気軽にお声かけ下さい(‘ω’)モトブログの方もこれから少しずつ頑張って編集していきます!機会があれば覗いてみて下さい♪

それではまた次回(‘ω’)ノ

 

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