はい!!
今回の記事がブログ初見の方には特に「なんのこっちゃ?」ですが、しばらく撮れてなかったフィルムカメラでの撮影を再開しましたよ~ってお話です!
あ、ご挨拶が遅れました。Tactと申します(‘ω’)
さて、今回もどんどん行きましょう!
フィルム写真再開!!
実は、少し前に我が家にお迎えした【PENTAX SP】さんの内蔵露出計が作動しなくなりまして、film初心者の私は悲しみに打ちひしがれた日々を送っていました…
そんな中、露出設定について復習していたところ、「大まかな天候」に合わせた「シャッタースピードと絞り値」の目安があることを知り、目測露出設定での撮影再開を決意するのでした…(今考えるとそんな大げさなものじゃないな笑)
今回は業務用100の作例です!
「SP、フィルム装填終了。空シャッター打ち込み開始」
「天候は晴天。構図内、木陰の出現に留意」
「ISO100に設定。シャッター速度優先、ダイヤル1000へ」
「絞りF4を目安に適宜調整…ファインダー内に目標確認!」
「巻き上げ完了!機体の姿勢制御を維持!」
「ピント合焦、被写界深度許容範囲内です!」
『了解。カウント省略!カメラ本体のホールドを最優先!』
…
…
『かしゃん…』
と、まぁ、今回はこんな感じで写ってましたね…(‘ω’)
楽しい…楽しいんだよぉぉフィルムぅぅ!!
(フィルム写真を趣味に持つ効果・効能には個人差があります)
さて、話変わりますね(唐突)。
フィルムとデジタル(写真)との違いにおいては、質感や色味の話が多く挙がると思います。
ただ、私の中で特にフィルム写真で感じる面白いなぁって思う点は「撮った中身を忘れてしまうトコ」です。
…はい。皆様のお気持ちもごもっともです。
(うっせぇ×3+わ (被害妄想) )
何が言いたいかというとですね。
撮った後、手元に「現像した画」が戻ってきて、その写真を見た時の「懐かしさ」や「驚き(時にとまどい)」が本当に楽しい。
「何でこんなん撮ったんやろ?」とか「この時何話してたっけ?」とか「え…当時の俺…案外写真上手に撮れてるんちゃうん?」とか…笑
フィルムに焼き付いた「当時の瞬間」ってのは、思ってる以上に新鮮でかつ懐かしい…そんな気持ちにさせてくれます。
土に埋めて掘り返すことはないけれど、私にとってのフィルム写真はタイムカプセルみたいな存在です。
そう…楽しい…楽しいんだよぉぉフィルムぅぅ!!
(お後がよろしくまとまった気がしたけど気のせいでした)
フィルムは撮り終わったら「現像」!
今回はPENTAX SPでのフィルム現像を【カメラのみなみや】さん にお願いしました!今までにも郵送現像をお願いしたことがあり、今回で3度目!
先日、「データCD」「ネガ」「写真一覧インデックス」が無事届きました(*’ω’*)
とにかく破格の安さ!仕上がりの早さ!丁寧な梱包で助かります! そして実際の注文の流れも簡単!まずは楽天市場内の「カメラのみなみや」さんのページからカラーフィルム現像+CDデータ化を購入です!
(ブログの下部に商品リンクを載せておきます)
注文が完了すると受注確認として「フイルムの発送をお願いします!」といったメールを送ってくれます!ちなみにメール内にもありますが、発送先はこちら↓
〒035-0051 青森県むつ市新町2-10 カメラのみなみや フィルム現像担当 TEL 0175-22-1054
※封筒の裏面に「返信先となる自分の氏名・住所」も書いておきましょう!
「みなみやさんの郵送現像」のまとめ!
①楽天市場で注文し、受注メールを確認。
②A4の封筒等に「撮り終わったフィルム」を入れ、郵便局から送る。
③数日、自宅でのんびり待機。⇒自宅の郵便受けに届く!といった流れです。
(にしても安くてありがたい…これからもお世話になります!)