写真を撮ろう!趣味でカメラを触り始めた件。ミラーレスデジタル一眼(LUMIX)と交換レンズについて

この記事は約6分で読めます。

先日ブログを始めたところなので、初めましての方がほとんどだと思います。

こんにちは!tactと申します!

この記事が2個目の投稿になるのですが

既に何を書けばいいか迷ってます(笑)

という訳で……

普段、写真って撮られますか?

最近はInstagramをはじめ、撮った写真を簡単に(しかも世界中に)シェア出来て便利ですよね!撮影の気軽さで言えば、スマホ・特にiPhoneの内蔵カメラなんか、画質も良くて本当にすごいです。

さて!

冒頭で皆様、写真撮ってますか?って話をしましたが、私は写真撮るの好きです。

現在、PanasonicLUMIX GF6というデジタル一眼を使っていて、休みの日なんかに外へ連れ出して気ままに身近なものを撮っています。

実はこの機種、5年程前(2013年?)に購入したのですが、今も現役で頑張ってくれてます(長持ち)!

↓こんなカメラです↓

 

サイズ感としては、懐かしの写ルンです(写真左)よりちょこっと大きい感じですかね。

5年前…その当時…何も調べず、ただただ直近の旅行に間に合わせるために、某家電量販店で急いで買ったことを今でも思い出します( ;∀;)ほんと、あの時はよく勢いだけで考えなしに買ったもんだなぁ( ;∀;)

そんな購入理由も含め、思い入れのあるデジカメです。

という訳で今回、僕が5年間使ってきたカメラの概要から、デジカメ(ミラーレス一眼)の紹介をしてみたいと思います!

 

そもそもデジタル一眼って?普通のデジカメと何が違うの?

一口にデジタルカメラと言っても、その種類はいろいろあると思います。

と~っても大きく分けると

コンパクトデジカメ(コンデジ)

デジタル一眼(ミラーレス/デジタル一眼レフ)

に分けられるかと思います。

 

コンデジは、カメラ本体とレンズが一体になった、いわゆるデジカメ。比較的小さいカメラですね。

デジタル一眼は、更にミラーレスデジタル一眼レフに分けられるのですが、この違いについてはまた後日(‘▽’;笑)

 

…さて、気を取り直し!

ミラーレスデジタル一眼の特徴:レンズが交換できる

 

↓こんな感じ↓

ということで、僕が何も知らずに勢いで買った初めてのデジカメは、ミラーレス一眼だった訳ですね。

エントリー(入門)モデルでしたが、当時、発売されてからそれほど時間も経っておらず、そこそこいい値段(レンズが2本ついて8万円ちょっと)!!

…改めて考えても、調べもせずによく買ったな~と思います(笑;

 

ちなみに、購入の決め手としては、当時は知識がなく、がっちりした大きいカメラには抵抗があったので(予算がなかったことへの言い訳も半分)、小さくて軽い+価格が(比較的)抑えられる+レンズが変えられるGF6を購入することになったのです。

 

ここで!!

肝心の写り具合について。デジカメ全般に言えることですが、実際に撮った写真の画質(写りのきれいさ)は、基本的にはイメージセンサー(光を受け止める部分)の大きさに比例すると言われています。

イメージセンサーの大きさもいくつか規格があり、上の写真にもあるGF6m4/3(マイクロフォーサーズ:Micro Four Thirds)という規格です。(うん。初めて聞いたらなんのこっちゃですね…)イメージセンサーの大きさでは比較的小さい部類になります。ここが画質等に大きく影響する訳なんですけどね。
…はい…ええと、よくわからない用語が増えてきましたが、続けますね(‘ω’)

レンズが取り換えると何が変わるの?

今回の記事では、むちゃくちゃざっくりになっちゃいますが、それぞれの交換レンズには焦点距離F値というものがあります(うん。初見の方には とっつきにくさmax)。

これらの値の違いによって

画角(カメラを構えた際に写真に写る風景範囲の広さ)とボケ感(背景等がぼやける感じ)が変わってきます。また、色味や解像力(写りの細やかさ)なんかも変わってきます。

 

値段もピンキリでして、各メーカーから、それぞれのレンズマウント(カメラとレンズを繋ぐ規格)にて、いろ~~~んなレンズが発売されています。

 

カメラが趣味だとお金がかかるとも言われますが、いわゆる現像代とかだけではなく、この色々な特徴のレンズ達を、いろいろ集めたくなってしまう欲(通称レンズ沼)に飲まれている方も多いのではないでしょうか?笑

(僕自身は、まだレンズ沼のほとりで踏ん張っているつもりです:半分笑えない)

実際どんな写真が撮れるの?

…ね!!ですよね!?

普段カメラに興味ない方なら、そりゃそうなりますよね!

では、百聞は一見にしかず。

GF6で僕が撮った写真を見てみてましょう!

 

…どうでしょうか?(・ω・)

(どうでしょうかと言われてもですが 笑)

 

と、こんな感じで、狙った被写体(テーマ)の前後がボケる感じが特徴的に感じて頂けますか?☺

このように

スマホやコンデジでは得づらい、深いボケ感が作りやすいのもミラーレス一眼の特徴のひとつであり、面白みのひとつかなぁ、と個人的には思っています!

(※実際のボケ量や質感は各種レンズによって大きく異なりますので、購入には下調べを忘れずに!)

まとめ!!!

デジカメには色々な種類がありますが、なかでもデジタル一眼では、レンズ交換によって様々な印象の写真を撮れるかと思います。

特にm4/3カメラでは、イメージセンサーの都合上、画質は劣るかもしれませんが、小さくて軽く取り回しが楽ボケ感を作りやすいという特徴を感じています。

今後の投稿でも、m4/3カメラの特徴や、使用している交換レンズ、実際にどんなものを撮っているか等を、書いていければなぁ…と思っています!!

 

写真の話に戻りますが

趣味でカメラ、面白いですよ(^^)思い出が形に残るってところも、個人的におすすめポイントです!あと、誰かと競わなくてもいいのも良き。(争い事は苦手)

 

…といった流れで、写真が楽しくなってきたことも相まって、以前からブログの他にInstagramやってます!

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あとTwitterも始めたのでよかったら遊びに来てください☆

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コメントやフォローなんかも、どうぞお気軽に♪仲良くして頂ければ幸いです!

ここまで読んで頂いた皆様!本当にありがとうございます!

よろしければ、次回もまた遊びに来て下さいね~(*’ロ’*)

それではまた!tactでした!

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